日常映画ログ:2001年宇宙の旅
去年の末に見たやつです〜。
かなり昔、場所は不明、チンパンジーのカット。動物的な生活を送る猿の元へ直立する謎の石板が現れる。それと同時にチンパンジーは道具を使うことを覚えて、人類への進化が始まったのだ!!
時は進み、技術の進歩した人類は宇宙旅行、宇宙探索を行っていた。そんな中、月面調査で直立した謎の金属が発見され、しかもその石板は木星になにか信号を発しているようだ。人類は高性能AIを載せたシャトルで木星へ向けた旅を開始する…
んー、全くわからん!!!はっきり言いますわからない!!とけじかと言い、スタキューむずいよ!!!でも、じかオレよりこれは意味が理解できないとこが多すぎる。。
最初のおさるさん達は人類の長い旅路の開始点をおさめたシーンだったのでしょう。そして宇宙(月)までのシーンは人類の進歩を表して、木星への旅は、これから人類は先は先へと進歩し続けますよということを言ってるんだと思います。。途中のトラブルもこれから人間が直面するかもしれない危機ってことなのでは??ですが、がががが、ですがですが、あの板は一体何だったのかは全くわかりませんでした。そしてラストシーンの意味も全く持って理解できませんでした。ラストは不老不死とか転生っぽかったけど全くわからん。本当にわかんない。板に関してはわからん超えてわけわかめ。人類の出発点は400万年前の地球のはずなのに月にはあの冒頭の板が四百万年前に埋まっていたか言いながら見つかるし、かと思ったら急に木星が出てくるし、どゆこと???!人類は月で生まれたってコト????そう言われてみればあの映画地球のシーンは最後の最後にしか出てこなかったな……もしかして人類は月で生まれた世界で、月から地球へ移動しましたよって話だったの???え????わからん?????
わからん!!!!!!
結論を言うとわからんってこと!!!
ハリポタじゃーーーーい!!!
ネトフリにハリポタ参戦!!!!
明日は一日中課題ポッターで決まり!!!
(課題をしながらハリーポッターを見ることです)
一応全作品見たことはあるんですが、全部ぶっ通しで見たことはないからもう最高!!2022万歳!
ちなみに私はハリーポッターシリーズだと秘密の部屋が一番好きです〜。みんな大好きドビーも出てくるし幼さの残るハリーたちが可愛いしナチュラルにストーリが面白くて。もちろん他のシリーズも超絶目におもろい。ハリーさんきゅ。おっと、俺とハリーの関係を語るにはまず中学の修学旅行の話をしなきゃですね。
来たる中学の修学旅行、舞台はなんとUSJ!しかも、ハリポタエリアができたばっかりとはいかないけど最近できたくらいの時代!中学生俺はもちろんハリポタエリアに行きますよね。マグルだって夢見たいやん。するとそこには映画で見てきたハリーポッターの世界、そして輝くホグワーツ!!感動して使い捨てカメラで写真を撮りまくりました。浮かれ気分で歩いているとなんと!オリバンダーの店が!!杖が俺を呼んでいる!!!入るっきゃねー!!そしたら杖が大量に並んでいるではありませんか!!うわーーーー買うっきゃねー!!浮かれ中学生俺、とりあえず最強の杖、ニワトコの杖をチョイス。値段も見ずにカウンターに持って行く、、
するとお値段なんと、税込四千九百八十円!!!しかもジャパネットなら杖下取りでお値段なんと四千円!!!
高い!!!!!!!!あのぼうっきれに五千円の価値があるわけなかろうが!!ヴォルデモートもびっくり!!驚きで分霊箱破壊しちゃう。でも中学生の頃のおれはポンと5000円札を出しちゃいました。なんてことを、、、買ってはいけないあの人じゃん、、、杖を買ったのでスリザリンマイナス500点って俺がマクゴナガルだったら叫んじゃうよ。
周りの友達からもいびられ、気持ちはかつてのゼブルスくん。。悲しい。
買ったニワトコの杖は使い道が乏しく、一時期3DSのタッチペンとして使われた後、実家の棚の中で眠っている…次なる持ち主を待ちながら…
the end
年の瀬の偏見
私が日常的に感じた偏見を放出します。煩悩は2022に落としていかないとですね。
今日もバイト。
バイトに向かう途中で見つけました。
こんな年末にパチンコやってるやつ、年末だからこそパチンコやってる。
これは絶対そう
年末のこの時間になんでパチンコをやってんだよ、って思ってました。5分前の私です。あー未熟。発想を逆転しないといけないんですよ。年末にパチンコやってる奴は年末じゃなくてもパチンコをやってるしなんなら年末やからこそパチンコをやってるんです。パチおさめってやつ?
というか年末なのにおれはなんでバイトをやってるんだーー??
最近は課題と寝不足とでこれもまともに更新できていません〜。なんですか??はいそうですよ言い訳ですよ。でも時間がないのは本当。バイト始まってからなんか時間が足りない……ちゃんと映画は見てるんですけどログを書く元気がなくて……寝る時間を削るのが惜しいってなって映画見たら即寝しちゃうんです
4本分くらいログ溜まってるんでお年玉感覚でいっぱい書きます〜。帰省のときにのる飛行機で書こうかな…
とりあえず良いお年を〜
日常映画ログ:時計仕掛けのオレンジ
時計仕掛けのオレンジを見ました〜先週の水曜日✨解釈に時間かかりました〜💦
解釈の都合上今回微ネタバレです。。
強盗やら暴力やら強姦やらを日常的に行なっていた悪童アレックス。そして彼はあるきっかけから長い懲役で刑務所に送られる。刑務所の中がもどかしくてしょうがないアレックスは、ほかの受刑者から、たった2週間で更生され、釈放されるという特殊な精神治療の話を聞く。もちろん彼は立候補し、内務大臣の管轄のもと、施設で例の、ルドビコ治療を受けることとなる……。
難解映画でした〜。え!?今終わるの!?ってとこで映画が終わってしまい、全体像を理解できないまま終了。しかし、理解できてないのはこちらの不手際。見終わった後一生懸命考えました。やはりこの作品のキーポイントはルドビコ治療法。椅子に縛られ、残忍な映画を目を背けれず、見続けるというもので、映画で行われる残忍な行いを見続けることにより催す吐き気(肉体的苦痛)と自身が行おうとする、または行った残忍な行いを連結させます。するとアレックスが暴力や性行為を行おうとすると肉体的苦痛が起こるというある種の条件付けが成立し、これを用いて治療、更生させるのですが、これの前にアレックスは薬を打たれるんですね。多分これが重要知らんけど。
まあなんだかんだあってラストシーン、内務大臣の横でニコニコしていたと思ったらいきなり白目を剥いて、映像が急に変わります。アレックス風に言うと、雪上でイン・アウトしている男女を周りの人が傍観している映像へ差し変わります。そしておそらくアレックスではない声で、彼は完璧に治ったなとアナウンスが入ります。ここで映画終了。さあわかりません。しかし最後の、He is perfectly cured.(多分こう言っていたはず?)はルドビコ治療法の科学者の声だったはず。つまり彼が釈放されたと思っていた時間は治療の最中で、おそらく注射された薬による幻覚もしくは夢だったのではないのでしょうか?でもそれでもよくわからないのが、彼は完璧に治ったな、という言葉。はっきり言って私にはラストの彼は残忍性が治っていたというか、更生したようには見えませんでした。まあまとめるとわからんってこと。
さあそしてタイトルについてですね。映画を見てもタイトル回収できませんでした😭。映画を見る前の私はてっきり時計塔やオレンジの何かがでてくるもんだとばかり思ってましたが、全くそういうこともなく、時計にもオレンジにもかすりもしませんでした。じゃあ疑うべきはメタファーですね。タイトルが何かの例えになっていると、そうおもって、現題のclockworkとorangeを調べました。
するとclockworkは巻かれたぜんまいバネが元に戻る弾性力を回転に変換して動力源とする機構、
オレンジには、最悪、最高の瞬間が訪れた時に現れるのが、怒りや悲しみや愛情などなんであれ、その人が内側に有しているもの
という意味やメタファーがありました。
このタイトルのメタファーと映画の内容からタイトルの意味を考えると、アレックスが起こした悪行がぜんまいを巻く力で、ルドビコ治療法により彼自らが起こした悪行を彼自身に経験させることが弾性力?そしてこれによって回転(更生?)の動力源とし、彼の真の姿(オレンジ)を解放するということ?となるのではないでしょうか?性善説を感じますね。
しかし彼が更生したようには見えなかった点を考えると、結局人は変わらないってことを伝えたいのかも??
とにかく色々考えてみたものの結局よくわからない。難解でした。
映画自体に関しては、アレックスの言い回しが独特で字幕だと最初は混乱しましたが途中から意味がつかめてきて楽しめました。アレックスのひょうきんな部分の人間性が垣間見えてよかったです。この独特ってのが、日本で言えば、立つことをクララすると言ったり、不倫することを渡部するとか、ベキるとか言ったり、闇営業することを宮迫すると言ったりするような感じです。
まとめると見応えはあったけど難しくてよくわかんないって感じでした!!もちろん名作と言われる所以もわかるくらい面白い映画でもありましたよ!!!
俺のクリスマスハイライトだぜ!!
みなさん!チェリクリ〜〜!!
え??チェリクリって何って????
チェリーボーイのメリクリのことだよ〜〜!!!
まあそんなことは置いといてクリスマスも終わりに近い今、俺の今年の劇的クリスマスを紹介するぜぇ〜〜〜!!
来たる24日、、、なんと予定ゼロ!!!!
潔い!!!
前日の夜に友達と集まってプチクリスマスゲーム大会したのが救いです。。
昼に起きて朝から夜までポケモンしてやりましたわ。なんてこった!!!
そして夜ご飯、ご馳走を作りました〜!わ〜!!ハンバーグに皿うどん!!!異色の組み合わせが織りなすパリパリとふわふわのハーモニー!!美味ボタン(美味しいものが出てきた時俺が心の中で押すボタン)連打!!!
そしてさらにセブンで買ったプーさんのメープルケーキ食べました〜!これがうまい!!!!メープルがうまい!!!この世で一番うまいもの第2位!!!中に入ってたそぼろみたいなサクサクし
たやつもうまかった!
大満足のディナー。
そしてサンタさんがリンリンし始めるころ、おれもシンシン深夜バイトへ出かけます。なんと、24日も25日もシフト入っちゃってる👆
ナダルもびっくり!!!お前、それで大丈夫なんか!?!?クリスマス手当も出ねーよ??
暇なんでいいんです!!
そんなこんなでクリスマスを迎えた朝5時半。もちろん直帰して即寝。
そして25日昼、、起きたしポケモンでもすっか〜〜。また夜までポケモンしてやりましたわ。信じられないくらい負けました。チェリクリ野郎には急所でもプレゼントってくらい急所。まあいいや。夜も鮭のアルミホイル焼きを食べていざバイトへ行かむ。
駅に着くと、いつもと様子が違う、、
人が多い⁉️⁉️⁉️
クリスマスを楽しんでる勢が大勢いるではないか。おしゃれをして。そんな中おれは防寒以外何も考えてないドブ色の上着を着て闊歩。おれは心が強いので全く気になりませんがね!!
しかもイヤホンでsolo Christmasという曲を聞くとかいうエモ行動もしたので何も怖くありません。
そして今バイト先に向かって歩いています。
「クリスマスは家に帰るまで」
この言葉を胸に頑張ってきますーー!!
ワクチン副反応バスターズ
昨日ワクチンオブコロナウイルスを打ちました〜
病院に行って、保険証と接種券を出したと思ったらすぐに診察室へお呼ばれ♪
と思ったらすぐお医者さんが、
はい、肩を出して下さーい、と一言。
あ!!!そう言えば肩出すんやった!!肩を出すことなんてすっかり忘れていてめちゃくちゃ着込んでました。
なんでヘラヘラしながらお医者さんに、「えへへ、着込んじゃってて笑。ちょっと待っててもらって良いですか?ヘラヘラ」
って言いながらヘラヘラしながら服を一枚、また一枚と脱いでいく。お医者さんも擬似野球拳楽しめてよかったんとちゃいます〜?
てかこんなんやったらオフショルで来るんやったわ〜♪ギャルとして失格!失敬失敬♪
とか言いつつ(安心してください、言ってませんよ)下着の一個前まで服を脱ぎました。みなさ〜ん俺の下着姿想像してドキドキしたんじゃないの〜?とか言いつつ肩をだしました。
アルコール大丈夫ですか〜いきますねーブスッ
秒で終わりました。
そそくさと服をきて
そしてアナフィラキシー待機時間へ突入。
ワクチンあるあるだと思うんですが、この15分間心臓バクバクしがち。
なんもなく退院。帰宅。餃子。風呂。映画。就寝。
そして夜中、4時頃、俺は突然目を覚ましました。寒い!!!!!!ちゃんと布団来てるのに寒気がやばくて死んじゃう。信じられないくらい歯がガタガタなってその軽快なリズムからもう踊っちゃいたいくらいでした。てか冗談抜きで危機を感じた。熱を測ると38度越え天城越え。やべー頭痛すぎてもう寝れない!!!そこで母親に送ってもらってたロキソニン注入がしかし熱が下がった気がしない……!しばらくラジオでも聴くか〜とおもって頭痛と寒気に風林火山、耐え忍びながらゲーム実況者のラジオを聴きました〜。ちゃうおもろかった。2時間くらい聴いたころようやく頭痛が治り熱も下がったよう。
明日の授業は絶対休むマンになって寝ました〜。そして今、まだちょっと気分悪い。ワクチン副反応恐るべし!!まあ明日には治るかな〜。今から映画でも観て寝よか〜〜。おやすみ〜〜
ワクチン副反応バスターズは語呂の良さだけで採用したなんの意味もない言葉です〜
日常映画ログ:ミザリー
ミザリーを観ました〜✨スティーブンキング原作だったんですね!
ベストセラーのミザリーシリーズを手がける作家のポールは、毎回山奥のロッジで執筆活動を行っていた。彼は今回執筆する作品において、ミザリーの死をもってシリーズを終わらせるつもりだった。
冬の嵐の日、原稿は完成した。そして山奥から車で帰ろうとするポールだが、雪によりスリップしてしまい、車は転落、彼は気を失ってしまった。目が覚めると彼は最低限の治療を受けベットに寝かされていた。なんとアニーという元看護師の女性が彼を車から救出し、片手と両足を骨折したポールの治療までしてくれていたのだ。加えてアニーはポールの書いたミザリーシリーズの大ファンらしい。ミザリーという名前の豚を飼っているほど。そんなアニーはポールの抱えていた新作の原稿を読んでも良いかせがむ。命の恩人であるアニーにポールは快く了承。アニーは大喜びで原稿を持っていった。
しばらく寝ていると、ミザリーを死なせたことに激昂し、別人のように豹変したアニーが部屋へ入ってくる…
アニーがとにかくやべー。癇癪アニーが暴れる度にもう怖いとか不快とか通り越して、こいつはすごいな…と恍惚のような、とにかく圧倒されてしまいます。アニー役のキャシーベイツさんの演技力の賜物でしょうね。こんなアニー、足を奪われ監禁されてた状態のポールから見たらさぞ怖かったでしょう。癇癪持ちなので機嫌を損ねないように振る舞わなければいけないし、作品も書かせられるし、書いた作品もアニーの気に入らない展開だったら描き直させられるし。もう地獄じゃないですか。
ミザリーを見て、ファンが作品を神格化しすぎてしまうことはあまり良くないことだと思いました。作者の作品なのに、ファンの人が勝手に妄想で続きを作っていってしまうんですね。このキャラだったらこうするはずだ、とか、こんな展開になっていくに決まってるとか。そこから外れると暴走してしまいます、ファンの声に応えるか、自分の考えたストーリーを素直に書くか、クリエイターさんたちの悩みどころだと思います。私は自分は作品を与えられる側に過ぎないことを心にとどめておきたいです。