日常映画ログ:the mark of devil

昨日の夜the mark of devilを観ました〜

ポケモンしすぎて時間ヤバかったけど映画は捨てられない……

言語学者の母の元に届いた一冊の本。娘たちはその本をこっそり興味本位で読んでみる…

そこにはラテン語で悪魔を受け入れる的な内容が、、本人たちは本気にはしてなかったが、徐々に奇妙な現象が起きていく…

メキシコ産のホラー映画。本に書いてある言葉を口にしただけで悪魔に取り憑かれてしまう、なんて感染力の強さ。神聖幾何模様のお守りも体の中に沈んでいってしまうほどの邪悪。前半はとても良い映画だった。ホラー映画あるある悪魔を信じない側の人々が邪魔をする現象もありました。

あとこの映画もう1人主人公がいて、それはある訳あり霊媒師。こいつが鍵。

だがしかし後半、訳あり霊媒師と取り憑かれた人の勝負があるのだが、ちょっと暴れすぎてバトルアクションのようになってしまったのとごちゃごちゃが回収しきれてないな感がまあちょい残念寄り。もっとしっぽり終わらせれたような気もするが、でも全体的には満足！