津島の日記

主に映画、ゲーム、日常や愚痴を書きますよ🐏

日常映画ログ:ブレスラウの凶禍

ある街で牛革に詰められた死体が見つかる。腹には堕落者の文字が。これを起点に1日ごと定刻に変死体が見つかるようになる。女性警官の主人公は他部署からの協力者とともに事件の捜査を始める。死体を見た協力者曰く、この事件は過去に起きたブレスラウの凶禍と酷似しているらしいが…

 

セブンやミュージアムと似たような映画。グロ描写も結構多めでグロ苦手な人は注意。

ストーリーとしては超面白く、ラストを見ると、なんとも言えない悲しみを含む映画だったなと思いました。社会の闇というか、権力者の都合で痛い目を見るのは持たざる者だというような。悲しい。権力者の人々は目下の人にも優しくしてあげてください。