日常映画ログ:サイレン
昨日感染に撃墜されて見れなかった、サイレンをみました〜✨リベンジ!!
弟の喘息の治療のために東京を離れて夜美島にやってきた主人公由貴。しかし島民は歓迎ムードではなくこちらをジロジロ見てくる。加えて島民は何やら神のようなものを信仰しているよう。どうにも怪しいこの島には、サイレンが3回鳴ったら家から出てはいけないという言い伝えがあった…
そしてある夜、由貴の耳にもサイレンが聞こえる…
甲子園ばりのサイレン、典型的B級ホラー映画。多め、多め、少なめですね、二郎系の注文ではありませんよ。最初から、よくわからないカットやわざとらしい効果音多め、虫の出演多め、恐怖演出少なめですね。
この映画で一番怖かったのはゲジゲジがこっちに向かってくるシーンとゲジゲジが引き出しにいきなり現れたシーンでした…
思うに、やりたいこととかこの展開面白いよねってのを一気に詰め込みすぎてよくわからない方向に行ってしまったってのがこの映画の説明に相応しい気がします…。最初のあらすじの設定、「サイレンがなったら外に出てはいけない」これだけを主軸に物語を作っていればもっと怖くできたのかも?素人の分際で意見言って申し訳ないですが笑。
最後に阿部寛の本気の顔が普通に怖かったです。主人公役の市川由衣さんがとても綺麗でした。子役の子も顔見たことあるなとおもって調べてみたら全然知らない人でした。あとココリコの田中が出てて親近感湧きました。こちらからは以上です。
ウゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜